様々な外部環境の変化が激しい今日、公的機関の調達業務も変化が迫られています。 そんな公的機関の調達業務について、DX視点での研修（オンライン、リアル）やワークショップのご案内です。 研修の一例としては、以下のような内容です。 ========================== 1.なぜ、いま調達業務を変える必要があるのか 2.調達業務の先進事例や具体的な課題 2-a.調達を取り巻く現状と「発注者の責任」 (なぜ調達が形骸化するのか／現場の“あるある”と制度的背景) 2-b.仕様書で決まる、調達成果の8割（丸投げになる仕様書／行間から伝わる発注者の姿勢／知らないまま発注する”ことのリスク／市内業者制限下の工夫） 3.競争調達とプロポーザルの使いどころ 4.手間の先にある価値／「比較する」から始まる発注の質向上 5.成果を引き出す発注者リテラシーとは 6.受託者のやる気を高める発注／明日からの小さな一歩 ========================== 講師は、様々な業務に精通し、公的機関向けに、5年超1000件以上の調達業務の課題に対応した担当者です。