調査概要・評価指標について

本ランキングは、総務省「 R7年度 AI・RPA・生成AI導入状況等調査 」に基づき、全15項目を精査して作成しています。 ランキングおよび偏差値は、公平かつ実態に即した評価を行うため、以下の3ステップで算出しています。

STEP.1
評価小項目の採点(5カテゴリ・15項目・100点満点)

5つのカテゴリに含まれる全15の評価小項目について、総務省調査の回答内容をもとに採点基準(下記表)に沿って加点し、そのまま合算します。カテゴリごとの配点はAI・RPA推進への重要度(影響度)を鑑みて設計しているため、合計するとちょうど100点満点になります。

カテゴリ 配点 主な評価小項目(数)
①推進体制・方針 25点 生成AI利用ガイドライン策定状況/KPI設定状況/人材確保の取組/RPA導入・検討状況(4項目)
②活用の広がり 30点 必要性検討プロセスの有無/効果を伴う活用事例数(2項目)
③効果創出・成果 25点 導入効果の該当数/業務時間削減の実績記載の有無/削減効果の活用方法の多様性(3項目)
④セキュリティ・
ガバナンス
15点 カスタマイズ方法の適切性/契約方法の適正性/業務知識の整備度/セキュリティ課題の認識(4項目)
⑤推進姿勢・
今後の伸びしろ
5点 実証実験からの移行状況/導入課題の具体性(2項目)
合計 100点 15項目
STEP.2
人口規模区分別の偏差値および順位の算出

STEP.1で算出された「100点満点の総合得点」をもとに、市区町村を以下8つの人口規模区分に分け、区分内での相対的な位置を示す「偏差値」を算出し、順位を決定しています。

千人未満/千人以上~5千人未満/5千〜2万人未満/2万〜5万人未満/5万〜10万人未満/10万〜20万人未満/20万〜50万人未満/50万人以上

STEP.3
同点時の順位タイブレーク

各人口規模区分内で総合得点(100点満点)が同点の団体が多数発生するため、以下の優先順位で区分内順位を決定しています。

①: 総合得点(100点満点)が高い方を上位

②: ①が同点の場合、DX推進体制得点(総務省「令和6年度 地方公共団体における行政情報化の推進状況調査」に基づく参考指標)が高い方を上位(100点満点)

※DX推進体制得点は100点満点の評価小項目には加点しておらず、あくまで同点時の順位決定のみに用いる補助指標です。配点・採点基準は変更していません。

※①②がいずれも同値の場合は同順位として表示しているため、順位に欠番が生じる場合があります。


自治体規模について
本ランキングにおける規模区分

超大規模:

人口50万人以上、35自治体

大規模:

人口20万人以上~50万人未満、97自治体

準大規模:

人口10万人以上~20万人未満、145自治体

中規模:

5万人以上~10万人未満、237自治体

準中規模:

2万人以上~5万人未満、398自治体

小規模:

5千人以上~2万人未満、527自治体

準小規模:

千人以上~5千人未満、265自治体

極小規模:

千人未満、37自治体